ヴィオラ日記6
編曲楽譜雑感 私が老人施設の訪問演奏グループに入れて頂いたころから、編曲楽譜をいろいろなところから入手するようになりました。特に歌と共に演奏するための、弦楽四重奏用の編曲楽譜です。多くは歌が無くてもヴァイオリン等が旋律 …
編曲楽譜雑感 私が老人施設の訪問演奏グループに入れて頂いたころから、編曲楽譜をいろいろなところから入手するようになりました。特に歌と共に演奏するための、弦楽四重奏用の編曲楽譜です。多くは歌が無くてもヴァイオリン等が旋律 …
オペラ伴奏オーケストラでの体験 初めて経験したオペラの伴奏オーケストラでの練習は、普通のオーケストラとはかなり趣が異なりました。 まずはパート譜の長さです。今回のヴェルディ作曲イル・トロヴァトーレのヴィオラパート譜は …
歌への憧れ 複数の人で合奏するアンサンブル曲やオーケストラ曲に於いて、歌は楽器と並列に音符を並べたパートの1種として記されています。しかし他のパートは人間以外の物としての楽器により音を出しますが、歌の人は自らの身体で音 …
ブラームス等についての軽い想い ドイツ音楽の伝統の系譜として、三大Bという言葉を学校で習った記憶があります。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスですが、何故B?、モーツアルト、シューベルト、シューマンはどうなのかと、納得 …
アマチュアのヴィオラ弾きということ ヴィオラを弾き始めたのは、社会人4~5年目だったと記憶しています。学生オーケストラでも社会人成りたてでの室内オーケストラにおいてもヴァイオリンを弾いていました。ところがファーストヴァ …
ヴィオラ日記1 71歳でのオペラ伴奏オーケストラ初体験まで 今年の7月より初めて、オペラの伴奏をするオーケストラの練習に参加しました。 普通のアマチュアオーケストラは、大学時代に始めかなり大編成の曲を経験しました。学生 …